みなさま、こんにちは。WELLMETHOD編集長の栗本です。

突然ですが、みなさまご自身には、見た目のコンプレックスってありますか?

私、栗本には、たくさんのコンプレックスが(笑)
ウネウネと大量に生えてくる髪の毛は、中学生のころからずっと欠かさず、定期的な縮毛矯正をしてきました。

足が短く、お尻が大きい体型には、ちょっとでも重心が高く見えるような服装やヒールのある靴をはくことでごまかしたり、根本的なダイエットを実践し続けたり、最終的には内側から変わらなくては意味がない!と筋力トレーニングをはじめたり。

今日は、そんな数あるコンプレックスの中でも、金銭的問題が理由で42年間隠し続けていた(けど隠しきれていない)「歯並び」の悩みについて、意を決して“自腹で”トライし始めた取り組み、つまり歯列矯正についてお話ししたいと思います。

あ、はじめに言っておきますが、この記事は私がはじめる歯列矯正をみなさまにオススメするために書いているのではありません。現時点ではまだ完了していない歯列矯正の実践記録を、数回にわけてお伝えするルポタージュ形式の報告なので、慎重な方は、最終回までお読みになってからいろいろな判断をしてくださいね。

1. 歯列矯正はお金がかかる

歯医者

私が歯並びを気にし始めたのはもう30年程前。

永久歯が生えそろいつつある小学校高学年の頃でしょうか。周りでちらほらと、歯の表面にワイヤーの矯正器具をつけている友達もいましたので、「歯並びは矯正できる」ということは知っていましたし、興味はありました。

しかし、同時に見聞きしたその費用。

当時聞いたのは、「全部で100万円以上かかる」という情報でした。

1-1. 42年間も放置した理由はただ一つ

インターネットも何もなかった30年前。10代そこそこでも「100万円」がそうそうすぐに稼げるものではない大金であることは理解できました。

あいにく、そういうことを知った上で、歯の矯正がしたい!と無邪気に言い出せるような子どもでは無かったので、「私には縁がないことだ」と割り切ってやり過ごしてきました。

実際、歯列矯正にはどのくらいの費用がかかるのでしょうか。

ワイヤー矯正ひとつをとっても、使う器具や、方法によって様々です。審美的な意味合いが強く、たいていが自由診療ですし、歯列矯正といっても現在の口腔内の状態によって処置の期間は様々。費用総額もピンキリだ、といいます。

それでも、子どものころに見聞きした「100万円」というのは、大きな間違いではないようで、現在でも60万円~120万円程度が一般的だと言われています。

1-2. 初めて出会った「金額訴求」のコピー

歯の模型

そんな中、飛び込んできたSNSの広告。
「4万円からできる歯列矯正」のコピー。

通信販売業界に長く携わっている私ですから、このコピーを見ても「4万円」で完了するわけがないことは百も承知です。でも、このコピーはあきらかに、他と比較して価格的優位性があるからこそのコピーだと感じました。

と、同時に、安いことのデメリット、つまり安物買いの銭失い的なことを心配する気持ちも持ちました。

歯列矯正について、長い間、コンプレックスとして捉えてきた私が、興味を持って調べる度に最終的にぶちあたっていたのがお金の問題です。

歯の前面に銀色のワイヤーがはっきり見えるのが当たり前だった時代から様々な進化を遂げて、目立ちにくい色のものができたり、カラフルになっていたり、前面ではなく歯の裏側に矯正具をつけるものがでてきたり。

前面に装着した器具が当たって口内炎の原因になったりすることを考えると、裏側での処置などは画期的なんでしょう。

けれど、それでも私の関心は矯正具の見た目よりも金銭問題!

しかも、進化を遂げれば遂げるほど費用が嵩んでいるようで、前述の60万円~120万円程度という金額は、時を経ても、特に安くなる印象はありません。

その状況下で、突如現れた救世主のような金額訴求。

それなら、一度、詳しく話をきいてみたいし、私の歯並びでも本当に低予算で改善するのか検証してみたい。きっと、私のような願望を持ったまま大人になった人は少なくないはず。たとえ万が一、目論みがはずれ後悔することになったとしても、それを全て晒すことで、世の中のお役に立ててもらえるなら・・・ 

ということで、意を決して人生初の歯列矯正を開始することにしたのです。

2. 「キレイライン」というちょっと怪しい方法

歯の模型

「4万円からできる歯列矯正」をキャッチコピー(※現在は2万円からを訴求していますね)を使っているのは、マウスピース矯正のなかでも「キレイライン」という名前で宣伝されている歯列矯正の方法です。真正面から金額訴求で迫られると、怪しい! 裏があるんじゃないの!? っていう気持ち、わいてきますよね。

調べてみると、マウスピース矯正は、「インビザライン」という方法もありますが、使用するマウスピースの数や交換頻度、矯正できる歯の位置、など、様々な相違点があるようです。

件の「キレイライン」は、上下の前歯、それぞれ6本(計12本)のみに対応している部分矯正。奥歯も含めた矯正ができる「インビザライン」とは、まずそこが大きく異なります。つまり、「キレイライン」では、噛み合わせの矯正まではできないということですね。

このあたりは、検索すると、「キレイライン」、「インビザライン」のサイトや、様々な歯科医院のブログなどで詳しく知ることができます。

中立な立場で書かれているものもあれば、どちらか一方をやんわり批判するものもありますし、情報の見極めはとても難しい、と感じました。(最近は、これらの他にもスタートアップ企業が参入してきているようで、低価格な歯列矯正に注目が集まっているようです)

「キレイライン」に限らず、マウスピース矯正での失敗事例も多数あるようで、検索すればするほど、不安な要素は見つかります。

とはいえ、この「キレイライン」も歯科医のもとで対応される歯列矯正ですので、実際カウンセリングを受けたときにしっかりと話を聞く、という、受ける側の責任も十分に認知した上で、とりあえずカウンセリング予約をする前に、一度自分の歯の事を見つめ直そうと、大きく口をあけて歯並びを確認してみました。

2-1. 今一度、自分の歯並びと対峙する

私の歯並びの一番の特徴は、上の前歯2本のうち、1本だけがとび出ているところで、これが一番のコンプレックスです。

意識して口を閉じないと、片前歯だけが唇からはみ出しているほどで、とにかくこの前歯が目立って気になります。そのため、それ以外の歯並びについては、悪いという理解はあったものの、しっかり見たことがありませんでした。

大きく口をあけて観察してわかったのは、私の場合、上の歯は、本当に前歯1本のみがおかしな歯列をしている一方で、下の歯は、前歯6本がぐちゃぐちゃに並んでいる感じです。

かろうじて、奥歯は大丈夫そうな印象。

といっても、詳しい話は聞いてみないとわからないし、とくに上の1本だけ突出している片出っ歯の後ろ側には、左右の歯がほんの少しの隙間しかない状況で鎮座しているので、これがどうやったらひっこめられるのか、皆目検討がつきません。

前述の通り、私の場合は「費用感」がポイント。

それ以外の心配事、例えば痛みの程度、治療期間、丁寧さ、その方法の経験値などは二の次でしたので、絶対にワイヤー矯正が嫌で、マウスピースがやりたい、というわけではありませんでした。単に、お手頃価格でトライできるという観点から、まず「キレイライン」を選択して話を聞いてみようと思ったわけです。

最初にお断りしておきます。私が個人的に広告に興味をもち、いろいろ調べた上でたまたま選んだのがコレというだけで、決してここの回し者ではありません。

また、口コミなどを見ると、この矯正について批判的な意見もてんこ盛り。

この記事を書いている2020年8月は、私自身の治療の半ばにあたるので、最終的にどういう結果に繋がるのか、現時点では本人もまだ未知数な部分です。

それを踏まえてこの先もお読みいただけると幸いです。

ということで、まずはカウンセリングの予約から始めてみました。

3. カウンセリング申込から受診日まで

歯医者の器具

最近のウェブ広告というのは、とても便利にできていますよね。

キレイライン矯正の広告ページも、とてもスムーズにカウンセリング予約ができる仕組みになっていました。

余談ですが、通信販売の仕事に携わっていると、こういった動線がスムーズかどうかで、集客のボリュームはかなり変わるんだろうなと感じます。

個人情報と、カウンセリングを受けたい医院、カウンセリングに伺えそうな候補日を第3候補まで選んで送信ボタンをクリックするだけです。

すると、翌日、選んだ医院から、決定したカウンセリング日時の連絡メールが届きました。

医院の選択は、お住まいの地域を選ぶと、候補になる医院が選べる仕組みになっています。

2020年7月7日現在、11都道府県に、この矯正を受けられる医院があるようです。
まだまだ全国区というわけじゃないですね。私が住んでいる大阪では、大阪市内で3か所の医院がありました。

3-1. 予約したらドタキャンはやめよう

ウェブサイトからカウンセリングの予約をしたのは、2019年の11月初旬。

ちょうど広告の露出が増えてきた頃だったと思います。11月初旬の時点では、まだそれほど予約が込み合っていて取りづらい、という印象はありませんでしたが、今回もし受診を決めた場合の費用捻出は、冬季一時金(ボーナス)をあてにしていたこともあって、12月初旬の日程で希望を出し、医院を訪問することになりました。

予約確認のメールでは、確定したカウンセリング日時の確認の他、確定後に予約日前日以降のキャンセル、もしくは無断キャンセルをした場合は、3,240円のキャンセル料が発生する旨が明記されています。

また、カウンセリングは無料ではなく、3,500円程度の検診費用がかかること、検診の結果、キレイライン矯正が適応できない患者様がいることなどもきちんと明記されています。

こういうウェブからの予約をするカウンセリング系のものは、予約だけして実際ドタキャンしてしまう事例が多いと聞きます。

その防止策なのか、予約確定後、当日の2週間前、3日前、前日にリマインドメールが届く徹底ぶりです。みなさまも、予約する場合はドタキャンなどせず、きちんと受診しましょうね。

4. カウンセリング当日の話

2020年12月某日。いよいよカウンセリング当日です。
いつもよりしっかりと歯磨きをして向かいました。

4-1. 受付~概要の説明

予約確認メールで言われていた通りに、5分前までに到着し、基本的に、普通の歯科を初めて受診するときと同様に、まずは受付で問診表に記入をします。

時間になるとすぐ診察室へ案内をされました。

まずは、歯科衛生士のお姉さんから、「キレイライン矯正」の概要を説明されます。

マウスピース矯正は、自分の歯にぴったり合うタイプのマウスピースを使って、少しずつ歯を動かしていくやり方で、食事のタイミング以外は1日中、就寝中も含めてマウスピースはつけっぱなしにする必要があります。(1日20時間以上)

装着中は、基本的に飲食ができません。お水は飲むことが可能ですが、コーヒーや紅茶のように着色する飲料はマウスピースへの着色にもつながるので、NG。色がついていなくてもお砂糖が入っているような飲み物は、虫歯の原因になるので、NG。

飲食するときは、マウスピースを毎回はずします。ただし、外す時間は1時間以内に留めましょう。その後歯磨きをしてから再度装着する必要がある、とのことでした。

そして、本日のカウンセリングを受けて、もし矯正をはじめようと思った場合は、マウスピースを交換する回数を選んでその費用を支払い、支払い後に初めてマウスピースの製造がはじまり、3週間後に来院してマウスピースを受け取ることなど、おおまかな内容を教えてもらいました。

その後、歯や歯茎の清浄度などをみた上で、現在の歯列を詳しく確認するためのレントゲン撮影と3Dスキャニングを行いました。

加えて、正面と左右からの顔写真と、唇をみゅっと裏返すように広げて歯ぐきを丸見えにできる装置をはめ、口元の写真を撮影されました。

4-2. スキャンの3D画像に感動!

さて、初めて3Dスキャンカメラなるもので自分の歯を撮影していただいたのですが、こちらが栗本の当時の歯列のスキャニング画像です。

3D写真

この映像を撮るためにされたことといえば、指より少し太いくらいのスキャン用カメラで、上下の歯の表裏を、ゆっくり、じっくりなぞられただけ。

とっても簡単な、なんの苦も感じない作業で、このクオリティの3D画像が出来上がってくることに感動して、思わずスマホで撮影させてもらったのがこの画像です。

改めて見ると、私の上の前歯はこんなにも出ていたのか。そして、下の前歯はなんとまあ、ガチャガチャがひどい!!

毎日3回、歯磨きの時に対峙してきている私自身の歯の話なのですが、正面から見ていると、これほどまでにひどい状況だとは思いませんでした。

4-3. シミュレーションの画像で、可能性を確認

3D画像の撮影後、歯科衛生士さんから歯科医の先生にバトンタッチされました。

まずは、口腔内の清浄度や歯ぐきの状態を確認いただきました。

私、実は3ヶ月に一度、某歯科大学附属病院で定期的に口腔内のお掃除と検診を受け続けているほど、歯医者さん通いが好きな人間でして、こまめに歯を磨いたり、超音波水流洗浄器なども愛用中。清浄度には自信あり、でしたので、そのあたりは問題なし。

顎関節、奥歯の噛み合わせの確認などもおおむね問題ないようで、シミュレーション画像を見ながら、私の歯列の可能性について、先生からコメントをいただきます。

さて、こちらがシミュレーション上、私が手に入れられるかもしれない、矯正後の歯列未来予想図です。

顎の写真

先生からまず最初に言われたのは、私の場合は「キレイライン矯正」が可能であること。

奥歯が比較的まともに生えていて、噛み合わせも悪くない、ただし、あごのサイズが小さく、歯が重なり合って生えている状況を改善するために、マウスピースにあわせて、隙間をひろげるための拡大装置を併用することが条件ということ。

シミュレーションの感じだと、概ね7回から10回程度のマウスピース交換で、シミュレーション後の状態まで持っていけそうだということでした。

7回から10回で、本当にここまで改善するのか!?というほど、シミュレーション後の歯列は、今の状況とは見違えるほどの整い方をしているではないですか。

顎の写真のシュミレーション

ただし、拡大装置が必要?

ホームページなどを検索していろいろ情報を得ていたので、そういった装置があることは知っていましたが、ここで初めて拡大装置の現物を目の当たりにします。

ちなみに、同じマウスピース矯正の「インビザライン」の場合は、別だての拡大装置は使用せず、奥歯も含めてマウスピースで矯正していくようになっているようです。

4-4. 拡大装置って、どういう感じ?

歯の拡大装置

この写真は、私自身が日々着用している拡大装置そのものの写真です。左が上あご用、右が下あご用です。

要は、上あご、下あごの形に併せて創られた、自分の口蓋にぴったり添う造りになっていて、すこしずつ間隔を広げていくような装置です。

当日は、口蓋のモデルにはめられたマウスピースの上に、この装置がはまっている状態、外した状態などで、見本品を見せていただきました。

細くて固い針金をつかってダイヤルを90度ずつ動かし、ほんのわずかずつ隙間を広げてならしていくような感じです。

もともと、今回の矯正に興味をもったきっかけが、金額の手軽さだった私は、歯科医師からの説明を聞き終わるや否や、
「この装置って高いんですか?」と質問してしまいました(笑)。
(ちなみに、この拡大装置は、上下セットで80,000円!!!)

大人の歯列矯正で拡大装置を使用することについては、必ずしも全員に適用ができるものではないそうで、口コミなどを見てみると、その点を取り上げてこの矯正方法を批判されている記事もありました。

歯科医の説明では、私の場合キレイラインで対応する前歯以外の部分が比較的まともな状態であり、拡大装置の併用で、重なり合って生えた歯のおさまるスペースが作れると判断しているとのことでした。

4-5. 全体の費用感と仕組みについて

歯列矯正についての仕組みや概要を理解したこの時点でもう一度、歯科衛生士さんにバトンタッチ。
今度は、費用や割引などのプログラムについて説明を受けることになります。

「キレイライン矯正」の特長のひとつは、「あなたの予算内で」歯列矯正ができること。

これはつまり、一度に高額な費用が準備できない場合でも、とりあえず少額のお試しから始められるということです。

理想の歯列になるまでには回数を重ねる必要があるけど、今は数回分のマウスピース分しかお金が準備できない、たとえそんな状況だったとしても、できる範囲で開始しておけば、続きはまた、お金が出来たときに再開できますよ、ということです。

(※マウスピースを新しい形状に更新しない期間も、動いた歯の維持のために四六時中マウスピースを装着することは必須です)

マウスピース矯正に限らず、歯列矯正について共通で言えるのは、理想の状態に歯が動いたあとも、しばらくの間はそれを固定することが求められています。そうしないと、人間のカラダって、すぐに元に戻ろうとする力が働くのですね。

なので、例えば今、40,000円しか払えない場合は、1回分のマウスピースしか作れない。けれどそのマウスピースを使って動いた後の状態を維持し続けていれば、また次の40,000円が捻出出来たときに次のステップに進める、という仕組みなのです。

ということで、私が提示されたのは、1回価格の他に、4回セット、7回セット、10回セットといったセットで購入することで割引が適用される販売の金額と、上下の拡大装置の金額が80,000円ということ。

カウンセリングを受けた当時、マウスピース上下が1回分40,000円でアナウンスされておりましたが、数回分のセットで購入した場合、ちょっと割引がつくようなイメージです。

また、7回分、10回分などを選んだ場合は、ホームケアでできるホワイトニング剤がサービスでもらえる、という特典もついていました。

(※マウスピースの定価、割引価格やホワイトニングなどのノベルティは、都度変動しているようなので、詳しくはご自身のカウンセリングの時に、現状の詳しいキャンペーン内容を確認するようにしてください。)

5. はじめるか、はじめないか、決断の時

栗本の場合、歯科医の先生から言われたのは、7回~10回程度のマウスピースの交換だという目安。もちろん、それが確実なことではないとは思いました。

そして、上下あわせて80,000円の拡大装置もあわせて必要だということ。

きっと10回分程度が必要なんだろうけど、一度に50万近い金額を支払う勇気がなく、かといって、4回でできることはしれているだろうという思いもあり、間をとって、「7回セット+拡大装置」で最終的な金額を計算してもらうことにしました。

まぁ、意を決して門をたたいているので、この方法が可能と判断されたら、やれる範囲でやってみようと最初から決めていたこともあり、初回にどこまで決断して支払うのか、という観点で上記のような選択をしたというわけです。

見積金額は、初回検診の費用を入れて総額35万円弱。

支払い後に初めてマウスピースの製作が始まるとのことで、診察後、近くの銀行ATMに駆け込み必要な金額をおろし、栗本、35万円、自腹で払いました。

私は早くはじめたかったのですぐに決断しましたが、私が伺った医院では開始を強制するような雰囲気はなく、シミュレーションを受けて、他と比較したり家族と相談したりしながら開始を検討できるような感じでしたよ。
(若いころにうっかり行ってしまった、エステの低額体験(契約するまで帰れない系)とは大違い!!)

今回はここまで。次回は、いよいよマウスピースを受け取るところからです!

Vol.2:「マウスピース&拡大装置実装編」はこちら

https://wellmethod.jp/kurimoto_vol2/

この記事の執筆は 栗本 雅子

メノポーズカウンセラー

栗本 雅子

【WELLMETHOD/エディター/ライター】

1978年生まれのB型。
ヘルスケア業界に15年従事したのち、2018年11月より現職(株式会社ダイセル)の新規事業であるヘルスケア部門に配属、WELLMETHODを立ち上げる。
役に立つことしか伝えないをモットーに、言葉にこだわったマーケティング活動を展開中。家族は猫7匹(ほぼ保護猫)と夫1人。

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