みなさま、こんにちは。WELLMETHOD編集長の栗本です。

ひきつづき、編集長が自腹で実践するビフォワーアフター企画、42年間隠し続けていた歯並びを改善していくお話の続きです。

前回は、これから始まる治療について理解を深めて、意を決して35万円を支払うところまでお話しました。
今回は、最初のマウスピースの受け取りからはじまります。

大切なことなので、今回も、しっかりお伝えいたしますが、この記事は私が個人的に取り組んでいる歯列矯正をみなさまにオススメするために書いているのではありません。現時点ではまだ完了していない歯列矯正取り組み記録を、数回にわけてお伝えするルポタージュ形式の報告なので、慎重な方は、最終回までお読みになってからいろいろな判断をしてくださいね。

1.できあがったマウスピースの受け取り

カウンセリングに伺い、矯正シミュレーションをしたのは2019年12月初旬。
矯正をはじめる決意をその日の内にして、35万円を支払ったその日からちょうど3週間後の日付で来院予約をしました。
マウスピースは3週間で納品される仕組みになっているようです。

マウスピースは、「キレイライン」のホームページなどを見ると、歯科医師の診察でシミュレートした後は、その情報をもとに厳選された技術をもつ技師さんのいるところで製造されているようです。
ワイヤー矯正とマウスピース矯正の一番の違いは、このあたりにもありそうですね。

ワイヤー矯正の場合、歯科医の先生ご本人が時間をかけて、丁寧な処置をして、矯正具を装着したり調整したりするようです。つまり、歯科医の先生の作業工数が非常に多いということ。
一方、マウスピース矯正の場合、マウスピースは別のところで歯科技工士さんによって製作される訳ですから、歯科医の先生の工数は劇的に少ないのでしょうね。

できあがったマウスピースを受け取りに伺ったのは、12月の末のことでした。

1-1.マウスピース2種類と歯型のセット

さて、できあがった1回分のマウスピースは、

1.歯型
2.ソフトタイプのマウスピース
3.ハードタイプのマウスピース

この3点セットになっています。

マウスピース最初の3点セット

ソフトタイプといっても、シリコンのようにやわらかいわけではなく、それなりにしっかりした硬さがあり、一見ハードタイプと見分けがつきにくいのですが、二つを比較すると、弾性に違いがあるのがわかります。

ソフトタイプ→ハードタイプ の順番に決められた期間を装着していきます。

マウスピース仕様の流れ(1ターン目)

1-2.はじめてのマウスピース装着

初回マウスピースは、前回スキャニングした私の初期の歯列から、シミュレーション後の整った歯列に向かうまでの、最初の一歩分、少しだけ歯が動いた形で製作されているというわけです。

こちらが、私がもらった最初の歯型です。

最初の歯型

スキャニングで撮影した、初期の状態とほぼほぼ変わらないように見えますが、この型からはずしたソフトタイプのマウスピースをはじめて歯に装着してみると・・・

ううっ、、、キツイ!!

つまり、ほんのわずかですが、スキャニングした時と比べると、歯を動かすような型になっているわけです。
私の場合は、はめた瞬間は、グッと歯を押さえつけられるような圧を感じて少々痛いように思いましたが、割とすぐに痛みは気にならなくなりました。1回目はソフトタイプであることも、痛みを軽減する要素になっていそうです。

痛みよりも気になったのは、会話のしにくさですね。
8カ月経過した今ではなんともありませんが、最初の1、2週間はいつもより舌足らずな話し方になっており、仕事やプライベートで会う人々に、歯茎をあらわにしては、「実は歯列矯正をはじめて透明のマウスピースをはめていて、今、ちょっと話しにくいんです」と言い訳をしておりました。

そして、今回の診察は、マウスピースの受け取りだけではありません。
「拡大装置」を製作するための型取りもするのです。

2.拡大装置づくりは涙なしには語れない

涙のイメージ滴

拡大装置は、前回もご説明しましたが、ひしめきあって生えている歯列の場合、口蓋サイズを広げるためにマウスピースにプラスアルファで装着する装置です。
(お値段は、上下セットでなんと80,000円!!!)

拡大装置は、主に就寝時に装着しますが、マウスピースをつけた上から装着するので、初回受け取ったマウスピースを歯に装着した状態で、型をとるようです。

マウスピースを作るためのスキャニングは、前回述べたように何の苦もなく、上下の歯の表裏を、ゆっくりじっくり、なぞるように、指よりちょっと太いくらいの大きさのカメラをあてるだけでした。

しかし、しかしです。
拡大装置のための型取り。これは今思い出しても嫌な気持ちになるほどの苦行でしかありませんでした。

2-1.ここ数年で一番辛かった「型取り」

拡大装置をつくるためにするのは、いわゆる石膏型づくり。
まず、マウスピースを装着した状態で、口が閉じないように唇に器具をつけ固定されます。
そして、やわらかくなった生温かい型取り用の粘土のようなピンク色のものを口の中に詰め込み、歯や上あごにギュギュギュっとあてるようにしてしばらく放置します。(上下2回にわけて行われました)

想像してみてください。
口をあけたまま、たっぷりと粘土状のものを口腔内いっぱい詰められ、口の中いっぱいにたまる唾液をどうすることもできず、こうなることを予想して掛けられたのであろうよだれかけのようなものに、唾液を垂れ流しにしながら、数分放置されます。

一部の唾液は喉の奥にながれつき、嘔吐反射というのでしょうか、あのオエッとなる感じが何度となくおとずれました。(大阪の人がいう「えずく」というやつですね)
口腔内にあてられた粘土状のものともども、本気で吐き出しそうになるのですが、口を広げる装置やら石膏型をギュッとあてる為に入れられている網状の金具などのせいで、吐き出すこともできない・・・
よだれどころか、鼻水や涙まで出てきて、あの醜態を誰にさらせようか。

誇張なく語ると、このような有り様なのでした。

通常は、上あご、下あごの2回、この苦行をこなす必要があるのでしょうが、私は不幸なことに、最初にとった上あごの型取りがうまくいっていなかったようで、
「すみませーん。もう一回お願いしまーす!」と天使のような悪魔の笑顔でいう歯科衛生士さんを涙目でみながら、3度の型取りをこなす羽目になりました。

拡大装置

この拡大装置は、型取りした日から3週間後に受け取ることになります。
拡大装置の詳しい話は4章にてお話しいたします。

3.マウスピースの疑問にお答えしましょう

2020年12月末から、私のマウスピース生活が始まりました。

装着スケジュールは、受け取った1回目のマウスピースのソフトタイプを1週間装着した後、ハードタイプに切り替えしましょう、というものでした。

1月中旬にできあがる拡大装置の受け取りの際に、再度歯の状態を確認し、そこからさらに3週間後に2回目~4回目までの3ターン分のマウスピースを受けとります。

拡大装置の受け取り後は、毎晩就寝時を中心に、8時間以上、拡大装置の装着が必要になります。
また、拡大装置は、1週間に一度のタイミングで、自身で装置の幅を広くしていく必要があります。(装置の幅を変更する回数は、人それぞれ異なるようです)

では、ここで、マウスピース装着をする前に自分も気になっていたちょっとした疑問についてお答えしていきましょう。

3-1.痛み、違和感はどんな感じ?

先にも書きましたが、最初の1~2週間はマウスピース自体が私にとっての「異物」でしかなく、いつも以上に唾液が分泌され、唾液がからまってうまく舌が回らず、話し方がちょっと拙い感じになりました。

私の場合、マウスピース装着中、頭痛や歯や歯茎の痛みはほとんど気になりません。

初日、はじめて装着したあとしばらく(1~2時間程度)は、少し頭重感もありましたが、すぐに気にならなくなりました。
はじめてのマウスピースを受け取る際に、頭痛薬や口内炎パッチなどもいただいておりましたが、私の場合、使わずに過ごすことができました。(頭痛や口内炎が続いて、お薬が足りなくなった場合は、市販薬の活用を勧められましたので、頭痛などを感じる頻度が高い人もいるのだと思われます。)

私が痛みを感じるのは、装着時よりも、食事のためにはずした時です。

ピタッとはまっているマウスピースを歯からはずす時、まず痛いです。特に新しいマウスピースをつけた初日は、歯が一緒に抜けるんじゃないかと不安になるほどです。
そして、思っていたよりも苦痛だったのが、食事中の痛みです。

これは、マウスピースを新しいものに交換した時は、今でも必ず感じていますが、硬い食べ物を食べることが嫌な気持ちになるくらい、歯が疲れているような感じです。

どう表現するのがわかりやすいのか悩みますが、例えば「瓦せんべい」のような、超絶硬い食べ物にトライした時って、食事中はもちろん、その後も歯や歯ぐきに疲労感を残して、何となく噛む作業に違和感を感じることってありませんか? しばらくは硬いものを噛みたくないなぁという感覚です。
あともう一つ思い出すのが、幼少期に、乳歯が抜けそうになって、グラグラし始めた際に、ちょっと硬いものを噛もうとしたら感じる、あの噛みにくさです。

はじめてマウスピースを装着した時、新しいマウスピースに交換した時は、その前の歯の状態から次のステップに向けて歯を動かしはじめたタイミングなので、気付かぬうちにかなりのチカラを受けているということですね。

具体的にいうと、きゅうりの丸かじりや、ナッツなど硬いものを噛むと、うまく歯が立たなくて痛いと感じるというような具合です。

但し、私の場合、これはマウスピースを交換して2日目までで、毎回3日目には慣れていて、痛みも違和感も感じなくなっています。

3-2.食事する時にはずすのは面倒?

いただきます

マウスピースは、24時間中、20時間以上装着することがルールです。
食事中ははずしますが、1時間以内でまた装着することもルールです。

食事の度に外さなくてはならないですし、食後はしっかり歯磨きをして再び装着することになるので、たしかに面倒といえば面倒です。

仕事中はオフィスに用意された給茶機などで、緑茶やコーヒー、紅茶を愛飲していましたが、これらの飲み物は着色の心配があります。砂糖がはいっていなくても装着中に飲まない方が良いとされているため、ほとんど飲まなくなりました。

普段の飲み物は「水」か「白湯」です。

そして、オフィスで時々配られる「おやつ」。
こちらも食べるならマウスピースをはずしてからになるため、食べる頻度は劇的に減りました。

3-3.マウスピースをつけていたらダイエットになる?

ダイエットのイメージ

おやつを食べる頻度が減る・・・。
余分なおやつを食べなくなったことで、もしかしたらダイエットになるんじゃないか?と、とても期待しました。

しかしながら、人間、なにごとにも慣れるものです(笑)

さっとはずして、さっと食べたり飲んだりして、さっと歯磨きして再度装着すればいいよね、という考えになり、3ヶ月くらい経つ頃には一度減りかけた体重も元に戻るハメになりました。

3-4.お手入れはどうするの?

マウスピースや拡大装置のお手入れは大切なポイントです。基本的には、はずしたタイミングで水、またはぬるま湯ですすぎますが、すすいだだけでは取れない汚れやくすみが着くこともあります。

水やぬるま湯ですすぐだけでは取れない汚れや匂い対策として、歯磨き粉を使用しない歯ブラシでのブラッシング、洗浄剤での洗浄、超音波洗浄機などが推奨されています。

私の場合は、食事で外す時は必ず歯ブラシも持ち合わせているので、歯磨きしたついでに、歯磨き粉が無い状態でマウスピース自体もブラッシングしています。ブラシの当て方を工夫しないと狙った汚れが取れないこともわかり、マウスピース磨きから、歯磨きのコツを学んだような気がします。

また、家庭用の超音波洗浄機も使えます。メガネの洗浄用などでお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。3000円~5000円前後で売られています。私は、マウスピース生活を初めてすぐに某通販サイトで購入しました。3分~5分程度の洗浄なので、朝や夜、自宅でマウスピースを外した食事のタイミングでは超音波洗浄機を使うようにしています。

マウスピース用の洗浄剤は、「リテーナー用洗浄剤」と検索するといくつか見つかりますが、入れ歯洗浄剤なども代用できるようです。私は主にブラッシングと超音波洗浄で事足りているため、リテーナー用洗浄剤は、お試しでもらった数粒を使ってみたのみです。

これも個人差があると思いますが、私の場合、思っていたよりも、朝起きた時のマウスピースのぬめりや汚れ、匂いが気になったので、毎日気兼ねなく洗浄できるように超音波洗浄機を愛用しています。

3-5.ルールを破ったらどうなるの?

基本的に
・24時間中、20時間は装着しましょう
・食事の時もはずすのは1時間以内にしましょう
を守るのが、このマウスピース矯正のルールです。

私の場合、概ね守っていますが、実はこれまでの8カ月間で3回程、このルールを破ってしまったことがあります。

まずは、会食のタイミングです。コロナパンデミックになる前の事ですが、大事な新年会の席で、どうしても途中で食事を終えることができず、トータルで2時間程はずしていたことがあります。食事開始の直前にお手洗いに立ち寄りはずし、会食終了時にもう一度お手洗いにいき、さっと歯を磨いてマウスピースをはめ直して対応しましたが、1時間に納めることはできませんでした。
この時は、マウスピースを交換した直後ではなく、新しいものに変えてから10日以上経過していたこともあり、2時間たってマウスピースをはめ直した時も、それほどキツさやはめにくさを感じることなく事なきを得ました。

次にやってしまったのが、朝バタバタと準備をしている中で、マウスピースを超音波洗浄器で洗っていたのですが、うっかりそのままはめずに出勤してしまいました。
午前8時にはずして、そのまま出勤してしまい、マウスピースをしていないことに気付いたのは会社に着いた時でした。会議の予定が迫っていたため、戻るわけにもいかず、不安な気持ちのまま一日を過ごし、夕刻以降の予定が無かったことからその日はフレックス退社で早めに上がりましたが、8時間半ほど、マウスピースをはずしたまま過ごしてしまったのです。

この時は、実はマウスピースを新しいものに交換してまだ2日目。家に戻るや否や、すぐにマウスピースをはめましたが、交換直後と同じようなキツさ、はめにくさを感じ、二度とはめ忘れないように気を付けようと誓いました。

3度目は自宅でまったり過ごしていたお休みの日、昼食後のことです。疲労がたまっていたのか昼食後に強い眠気に襲われ、マウスピースを再度装着せず、そのまま4時間程眠ってしまったのです。
この時も、マウスピースを交換して日が浅かったため、2度目の失敗と同様にキツさやはめにくさを感じながら再度装着したものです。

つまり、少しずつ少しずつ歯を動かしているこの歯列矯正ですが、矯正具をはずす=歯が元の位置に戻ろうとする ということですね。

他に比べて安価だとは言え、けっこうな金額を支払って始めているわけですから、マウスピースのはめ忘れは歯列矯正の失敗につながると心得て、もし、みなさまがトライする場合は、ぜひこのようなことは避けていただければと思います。

4.拡大装置を使い始める

涙のイメージ滴

涙なしには語れなかった拡大装置づくりですが、はじめてのマウスピース装着をはじめて3週間後に、再び歯科医院を訪れて、拡大装置を受け取りします。

まずは、歯列の状況を確認し、マウスピース装着開始から3週間で少し改善方向に歯列が動いたことを確認しました。
まだ1ターン目のマウスピースですので、歯が動いた自覚症状はありませんし、ほんの0.2ミリほどの移動ですが、少しずつ良い方向に向かっていることが確認できてほっとしました。

つづいて、拡大装置を受け取ります。
泣きながら型取りをした拡大装置をマウスピースを装着した上からはめて、装着感を確認しました。

はじめは、ちょっと緩く感じました。上あご、下あごとも4か所に留め金がついていて、留め金を歯にはめるような形で装着するのですが、「ガチ」っと感がありません。留め具の部分をその場で何度か調整していただき、程よいはまり感になったところで完成。
一旦はずして、装着ルールや使い方を教わります。

4-1.拡大装置の装着ルール

拡大装置は、主に睡眠中などに、1日合計8時間以上、マウスピースに併用するかたちで装着します。
睡眠時間が6時間ほどだとしても、夕飯の直後に歯を磨いて、マウスピースと拡大装置を装着してしまえば、就寝2時間くらい前から装着可能ですので、8時間を確保することはそれほど難しくありません。
また、連続で1時間~2時間以上の装着が可能であれば、就寝中じゃなくても良いようです。ただし、マウスピースと違って、拡大装置の装着時はかなり舌の動きが制限されるので、思うように話せませんから、日中誰かと会話をしなくてはいけない時には不向きです。

例えば出張時、大阪~東京を新幹線で移動する間などは、誰とも何も話すことなく過ごすことができるので、そういう時は拡大装置の併用におすすめですね。
といっても、コロナパンデミックの影響で、出張することもほとんどなくなりましたが、在宅勤務でウェブ会議がない時間帯などは、拡大装置を装着するのにおすすめです。
(突然電話がかかってきたりすると、慌てて装置をはずすことになりますが)

4-2.週に1回「拡大」する

「拡大装置」という名前だけあって、口蓋を少しずつ拡大する装置ですので、少しずつこの装置のサイズを変更させて、口蓋を大きくするわけです。

拡大するのは簡単で、附属の治具を使って、ダイヤルを90度回転させるだけです。
回転させる方向は矢印でアナウンスされていますので、装置の穴に治具を刺しこんで、矢印の方向に止まるまで動かすことで、1回分の回転ができます。

私の場合は、まず15回、週に1度の回転をさせるように指示されました。
拡大装置のケースなどに、正の字を書いていくことをおすすめされましたが、油性インキで書いてもこすれて消えてしまいそうだったので、私の場合はスマートフォンのスケジュールに、マウスピース交換スケジュールとともに、今週が何回目の拡大かをわかるようにチェックしつつ、壁に貼っているカレンダーにも回数を書いて、忘れず対応するようにしました。

この15回というのも、人それぞれに違うようなので、せっかく緻密に計算された歯列矯正計画になっているのに、そのルールに反してしまって計画通りに歯が動かないのも癪なので、かなりしっかりと回数を数えながら、拡大装置を使用しました。

拡大装置も、拡大させた直後は、ほんの少しキツさを感じますが、マウスピースを交換した時に比べると、そのキツさは大したことがありませんでした。
この拡大装置のおかげで、私の、このどこに収まるのか検討もつかない「片出っ歯の前歯」のためのスペースが生まれるということです。

片出っ歯の前歯

5.終わりに

今回は、マウスピース&拡大装置を装着し始めたところまでお伝えいたしました。
次回は、全部で7回分の歯型を見比べることで、8~9カ月でどの程度歯列が動いたのかということや、自分自身で感じた変化、他人に気付かれた変化などをお伝えいたします。
次回も、ぜひお楽しみに。

この記事の執筆は 栗本 雅子

メノポーズカウンセラー

栗本 雅子

【WELLMETHOD/エディター/ライター】

1978年生まれのB型。
ヘルスケア業界に15年従事したのち、2018年11月より現職(株式会社ダイセル)の新規事業であるヘルスケア部門に配属、WELLMETHODを立ち上げる。
役に立つことしか伝えないをモットーに、言葉にこだわったマーケティング活動を展開中。家族は猫7匹(ほぼ保護猫)と夫1人。

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